【なくてもよかった？】ハイライトなしで白髪ぼかしをする方法とは？
2023/10/05
こんにちは 洗足の美容院 Beaut HAIRです◎
年齢を重ねるに連れて現れる髪の変化。ボリュームが減った・髪が細くなった気がする・・など、さまざまな変化を感じている方もいるでしょう。
中でも白髪がきになる・・・と思っている方が多い印象です。あなたはどうでしょうか？
そこで、本記事では、当店で人気のメニューでもある【白髪ぼかし】について紹介します！白髪ぼかしが気になっている方は、是非チェックしてくださいね！
白髪ぼかしとは？
白髪ぼかしは、白髪をカバーしながら髪を明るくするカラー技術のことです。
白髪が少しずつ増えている場合や、徐々に白髪染めを辞めていきたい方におすすめのデザイン。この方法では、白髪を完全に隠すのではなく、自然なグラデーションを生み出すことが目的です。
白髪ぼかしの特徴は、通常、髪の根元から中間部分にかけては元の自然な髪色を保ちつつ、髪の先端部分に向かって白髪を徐々に明るく染めることです。これにより、急激な色の変化を避け、自然な見た目を実現できます。
このテクニックの利点は、定期的なカラーメンテナンスの必要がないことです。新しい白髪の成長が目立ちにくく、髪が過度にダメージを与えずに、楽しむことができます。
白髪ぼかしにハイライトはいらない
白髪ぼかしは、ハイライトが必要ない場合もあります。白髪ぼかしの主な目的は、白髪を自然な見た目でカバーし、色の境目をなるべく自然にすることです。
ハイライトは髪に明るさや立体感を加えるテクニックであり、人によっては必ずしも白髪ぼかしに適しているわけではありません。
ハイライトをせずに白髪ぼかしをする場合は、髪全体を明るくすることで白髪をカバーできます。暗めの髪色に白髪があると、コントラストがハッキリしているため、白髪が目立ちます。
しかし、土台が明るい髪色であれば、コントラストが弱まるため、白髪は目立ちにくいです。そのため、ハイライトを入れなくても白髪をぼかすことが可能になります。
ただし、ただ単に明るくすれば良い！ということでもありません。髪の状態で、どの段階までカラーできるかは異なります。
そのため、ハイライトを使用せずに白髪ぼかしを行う場合でも、自然な外見を実現するためには、美容室で相談しましょう！
白髪ぼかしは髪にダメージを与える？
白髪ぼかしは、通常、髪に大きなダメージを与えることはありません。ただし、いくつかの要因を考慮することが重要です。
1つ目は、過度なカラーリングを避け、髪を頻繁にカラーリングしないようにしましょう。髪の過度なストレスはダメージの原因となります。
2つ目はカラーリング後のケアです。保湿シャンプーとトリートメントを利用して髪を保護することが、健康を保つ鍵です。
白髪ぼかしが長持ちする方法
①洗浄力の弱いシャンプーを使用する
白髪ぼかしを長持ちさせるために、洗浄力の弱いシャンプーを使用しましょうｌなぜなら、洗浄力の強いシャンプーは、色素を落としてしまうからです。
それどころか、髪に必要な栄養や油を落としてしまうこともあります。しかし、洗浄力の強いシャンプーは、髪に必要な栄養素は残してくれるため、傷めることもありません。
そのため、洗浄力の弱いシャンプーを使用することをオススメします！
②サロンでトリートメントケアをする
サロンでトリートメントケアをすることも重要です！なぜなら、カラーをした後の髪は、キューティクルが開いており、傷みやすい状態だからです。
カラーは色素を髪に入れるために、一度キューティクルを開かせる必要があります。しかし、開いたままにしていると、せっかく中に入れた色素も栄養も外に出てしまう可能性も。
そこで、必要なものがサロントリートメント！カラーをした直後にサロントリートメントをすることで、キューティクルを閉じ、中に色素や栄養を閉じ込めてくれるのです。
そのため、カラーをしたときはトリートメントを一緒にされると、色持ちが良くなりますよ！
まとめ
白髪ぼかしは、悩みのタネである白髪をカバーし、おしゃれを楽しませてくれる髪型です。ハイライトの有無は、担当の美容師さんとよく相談しましょう！白髪ぼかしを楽しむためには適切なケアも必要です！一緒に白髪ぼかしを楽し見ましょう！
