知らずにやっていた？髪のダメージを招くNG行動髪とは？原因と解決方法を洗足の美容院が解説！
2023/08/01
こんにちは 洗足の美容院 Beaut HAIRです◎髪のダメージに気を付けているつもりでも、知らず知らずのうちに髪を傷つけているかもしれません。そう、実は髪の乾かし方が意外な原因となっている可能性も。
そこで、本記事では、髪の乾かし方がダメージにつながる理由と、正しい乾かし方を解説します。美しい髪を保ちながら、気軽に毎日のケアを楽しんでいただけるよう、お役立ち情報をお届けします。髪の健康を守るために、ぜひお読みください。
乾かす方法が原因？髪のダメージへの影響とは？
実は、髪を乾かすときに行っている間違った行動が、髪を痛めている可能性があります。もしかしたら、良かれと思ってやっていたことが、実は原因になっているかも。心当たりがないか、記事を読んで確認してみましょう！
乾かすときのNGポイント
- ドライヤーの当てすぎ
- 髪をゴシゴシ洗っている
- タオルで圧をかけて拭いている
①熱の影響でダメージ倍増！ドライヤーで髪のダメージが増える？
実は、ドライヤーが与える熱の影響によって、ダメージが増幅される可能性があります。髪は水分を含み、キューティクルと呼ばれる保護膜で覆われています。しかし、ドライヤーの熱を
- 長時間当てる
- 高温で当てる
ということを繰り返していると、髪の水分を奪い、キューティクルを傷つけ、髪のダメージを増幅させる可能性があります。
②シャンプー中の過ちが髪を傷つける！洗髪の隠されたNGポイント
実は、シャンプー中にやりがちなNG行動が、髪の健康を傷つけている可能性があります。まず、熱いお湯で髪を洗う方は要注意。高温のお湯は、髪の水分を奪い、キューティクルを傷つけてしまいます。
また、シャンプー剤を多めに使うのもNGです。多すぎる洗浄成分は、髪を乾燥させる原因となります。さらに、頭皮をこすりすぎるのも要注意。力任せのマッサージは、頭皮を傷つけるだけでなく、髪にもダメージを与えます。
③髪のタオルドライがダメージの温床？
乾かし方のポイント
タオルは粗い繊維でできており、摩擦によってキューティクルを傷つけてしまいます。また、力を込めて髪をこすると、ダメージが増幅される恐れがあります。
さらに、髪の水分を取りすぎる可能性も。タオルに髪の水分が吸収されることで、乾燥しやすい状態になります。乾燥した髪はパサつきや切れ毛の原因となるため、注意が必要です。
髪のダメージに繋げない！正しい乾かし方とは？
では、乾かすときに髪のダメージに繋げないためには、どのようなことに気をつけると良いでしょうか？それぞれのポイントを解説します！適切な乾かし方を心掛けることで、影響を最小限に抑えることができます。
乾かすときのポイント
- 温度設定と当てる時間に気をつける
- 心地よい温度で、適量のシャンプーを使用する
- 髪を包みこむように水分をとる
①低めの温度設定で、同じ箇所に当てすぎない
まず、ドライヤーの温度設定を低めにし、風量も弱めるように調整しましょう。また、ドライヤーを1箇所に長時間当てないよう、均等に動かすことが大切です。
さらに、ドライヤーの前には保護剤を使うことで、髪を熱から守り、ダメージを軽減する効果があります。
②心地よい温度で、適量のシャンプーを使用する
適切な温度で洗うことで、髪のダメージを軽減することができます。少しぬるいかもしれませんが、自身が心地よいと感じる温度で髪を流しましょう！
また、適量のシャンプー剤を手に取り、泡立ててから髪に馴染ませるようにして、シャンプーを行ってください。洗う時は指の腹を使って、優しく泡立てると良いですよ！
③優しく髪を包み込んで水分をとる
タオルを髪に包むようにして軽く押さえ、優しく水分を吸収させるといった方法が効果的です。タオルドライの際は、力を抜いて丁寧に行うことで、髪のダメージを最小限に抑えることができます。
今すぐ改善したい！という方は、サロントリートメントもアリ！
髪のダメージを今すぐに改善したい！という方は、美容院でトリートメントをすると良いでしょう。
美容院のトリートメントは即効性があり、持続力が高いため、髪を綺麗に保つことができます。当店では、【mineトリートメント】をおすすめしております。
mineトリートメントは、髪の内部を修復する効果の高いトリートメントです。髪の芯を取り戻してくれるため、ハリコシが強い髪に生まれ変わります。3回ほど施術をすると、トリートメント効果は4ヶ月ほど持つようになってくれますよ！
まとめ
日々のケアを見直すことで、あなたの美髪が一層輝きを増すこと間違いなしです。髪にとって最善の方法を取り入れ、美しい髪を手に入れましょう。美髪をつくるお手伝いをさせて頂けたら嬉しいです◎
