夏だからこそやりたい！赤みを消すカラーってどんな色？色持ちが良くなる髪ケアの方法も紹介！
2023/08/09
こんにちは 洗足の美容院 Beaut HAIR です◎
夏休みを満喫されていますでしょうか？今年はおでかけもできるので、アウトドアや遠方の旅行を楽しんでいる方も多いかもしれませんね！今年はプールや海も人気のようです。しかし、気づいたら
- 髪の退色が早い気がする
- 赤みを消すカラーをしたのにもう赤い
といった経験はありませんか？
そこで、本記事では髪に赤みが出る原因を紹介します。おすすめの色味やカラー後のケアについても解説しますので、気になる方は参考にしてみてください。
そもそも赤みはなぜ出るの？
赤みが出る原因
- 元々の色素に赤が強い
- カラー後の色素が安定していない
- ダメージによる影響
赤みが出る理由は、髪の色素やカラーリング剤による影響が関連しています。
①元々の色素に赤が強い
髪の色は元々メラニン色素によって決まります。特に日本人は、元々の赤いメラニン色素が強いため、カラーリング剤がメラニンと反応すると赤みが強く発生することがあります。
また、退色したときも赤い色素を多く含んでいる方は、赤が強くでてしまうことが多いです。
②カラー後の色素が安定していない
カラーリング後、色素の安定性が影響することもあります。退色する過程で赤みを抑えるための色素が徐々に減少してしまうことで、次第に赤みが増してしまうのです。
③ダメージによる影響
髪がダメージを受けている場合、カラー自体が退色しやすい状態にあります。そのため、日々を過ごしている中で次第にカラーが落ちてしまい、思っていたより赤みを早く感じているのかもしれません。
赤みを消すカラー3選
赤みを消すカラーはいくつかありますが、その中でもおすすめの色味を3つご紹介させて頂きます。
①アッシュブラウン
まずはアッシュブラウンです
アッシュのくすみ感が、赤みをカバーしてくれるため、一気に悩みは解消されます。また、ブラウンを配合することで、アッシュに偏りすぎず、大人女性でも楽しめる色味です。
②チャコールグリーン
1番赤みを抑えるカラーです。
赤を補色するグリーンの色素を多く配合したカラー。柔らかく透明感がありつつも、周りとは少し違う色味を表現できる点が特徴です。
③プラチナブロンド
明るい色を叶えつつ、赤みもカバーしてくれる色味です。赤みをカラー剤のちからで削っているので、黄色に近い色になります。退色しても赤みは少しでる程度なので、あまり気にならないでしょう。
しかし、髪全体が明るい分、退色するスピードが早くなるため、自宅でのケアは必須です。
色持ちを良くするならシャンプーを変えよう！
色持ちを良くするためには、美容院で販売している洗浄力の弱いシャンプーを使用することをおすすめします！
洗浄力の強いシャンプーは、余分な皮脂や汚れをしっかり洗い流す一方で、カラーリングした髪の色素も一緒に洗い流してしまう可能性があります。これにより、カラーの退色が早まったり、色持ちが悪くなることが多いです。
一方、美容院で販売している洗浄力の弱いシャンプーは、優しく髪を洗うことができます。色素を過度に洗い流すことないため、カラーリングした髪の色を長くキープする助けに。
また、保湿成分や栄養素を含んでいることが多く、髪のダメージを軽減し、ツヤや艶を保つのにも役立ちます。
当店ではお客様人気のシルクシャンプーをおすすめしております◎
使用したお客様からは、下記のような口コミも頂いており、とても好評です。気になる方はスタッフにお尋ねください。
口コミ
①美容院で初めてシルクシャンプーを体験しました！髪がパサついていたのですが、シャンプー後は驚くほどしっとりしていてツヤが出ました。髪のダメージが気になっていたので、シルクシャンプーの効果に感動し購入！これからは美容院でのシャンプーが欠かせないです。」
②色持ちが良くなると聞いて、美容院で提供されているシャンプーを試してみました。カラーリング後の退色が気になっていましたが、シャンプーを変えたことで色が長持ちしました！さらに、髪の手触りが滑らかになり、ダメージが軽減されたように感じます。信頼できる美容院でのシャンプーは本当に効果があると実感しています。
まとめ
赤みが強い原因はさまざまですが、元々の色素が関係していることも多く、根本から解決することは難しいです。そのため、自身でできるケアを取り入れつつ、赤みを消すカラーをされることをおすすめしております！
また、美容院で提供されているシャンプーは、プロの知識に基づいて選定されていることが多く、カラーリング後の髪に適した成分が配合されています。色持ちがきになる方は、一度試してみると良いですよ！
