【これで納得！】デザインカラーとイヤリングカラーの違いとは？洗足でカラーが得意な美容院が解説！
2023/04/12
こんにちは 洗足の美容院 Beaut HAIRです◎最近、当店では世代を問わずにブリーチを使用したカラーをされるお客様が増えた印象です。
一気に色味も変わるので、イメチェンできて楽しいですよね！しかし、
・デザインカラーって何ですか？
・イヤリングカラーやインナーカラーと何が違うのですか？
という質問を、ちらほらと伺います。
そこで、本記事ではデザインカラーとイヤリングカラーの違いについて簡単に解説します◎
デザインカラーとイヤリングカラーの違いは？
デザインカラーとイヤリングカラーの違いはカテゴリーです。イヤリングカラーはカラーのデザインのことを意味しています。
例えば、イヤリングカラーの他にも、グラデーションカラー、インナーカラー、ハイライトカラーなども、カラーデザインのことを指します。
これらを総まとめして呼ぶ名称がデザインカラーです。図で表してみるとこのようなイメージですね！
ちなみに、根本だけ染めることをリタッチ、全体を染めることフルカラーと言います。
イヤリングカラーとは、ワンポイントカラー
イヤリングカラーとは、髪の内側にワンポイントで色味を変えたカラーデザイン。
ちょこっと色味が違うのがかわいいカラーですね！インナーカラーとの違いは、色味が違う部分の幅です。
例えば、インナーカラーはこれくらい色味のある部分が見えます。
しかし、イヤリングカラーはこのように幅が狭いことが特徴です。
【担当スタイリスト 吉木】
ふとした瞬間にちらっと見えるのがかわいい。それがイヤリングカラーですね！職場が髪の色に厳しい方にもおすすめのカラーデザインです。
その他のデザインカラー
では、その他のデザインカラーはどのようなお仕上がりになるのでしょうか？ここでは3つのデザインを紹介します。
①ハイライトカラー
まずはハイライトカラー。
【担当スタイリスト 吉木】
ハイライトとは、メッシュのように筋感で色味を変えるデザインのこと。
デザインによって太さ、ハイライトの量を調整できるため、希望のお仕上がりを再現しやすいです。
さらに、デザインに飽きてしまっても、調整がききやすいので、他のさまざまなデザインに移行できます。
②フェイスフレーミング
フェイスフレーミングとは、顔周りの色味を変えるデザインです。
【担当スタイリスト 吉木】
顔周りの色味を変えると、顔全体が明るく見えやすく、肌に透明感が出やすいことがメリットですね！
また、全体をブリーチする訳ではないので、髪のダメージを最小限に抑えることができる点も魅力です。
③グラデーションカラー
グラデーションカラーは、毛先に向かって明るい色味になるデザインです。
徐々に明るく、グラデーションのようなカラーになっています◎
グラデーションカラーは、あえて根本を暗くするため、髪が伸びてきても境目がわかりにくくなることが魅力的。あまり美容院に行けない！という女性におすすめですね！
まとめ
イヤリングカラーとデザイン・カラーの違いは、カテゴリーです。
イヤリングカラーはワンポイントで色味を変えるデザインなので、初めてデザインカラーをする方でも挑戦しやすいデザインですね！
「いつもと違ったカラーにしたいな・・」とお考えの方におすすめです◎
