【決定的な違いはこれ!】縮毛矯正と酸性ストレートの違いって何?
2022/03/17
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目黒、洗足の美容室 Beaut Hair GEORGE【ビュート ヘアー ジョージ】>美容>ヘアスタイル>【決定的な違いはこれ!】縮毛矯正と酸性ストレートの違いって何?
2022/03/17
こんにちは。
洗足の美容院 beaut HAIRです。
巷で話題の酸性ストレートですが
縮毛矯正とどのような違いがあるのか
ご存知でしょうか?
実は縮毛矯正と酸性ストレートには
決定的な違いがあります。
それは一体何なのでしょうか?
本記事では、
酸性ストレートと縮毛矯正の違い
について解説します。
それぞれのメリット・デメリットも
合わせて紹介しますので
自身の髪の状態を見ながら、読み進めてみてください。
酸性ストレートとは、
酸性の薬剤を使用するストレートのことです。
基本的に、髪に塗布する薬剤は、
薬の浸透をきちんと促すために
キューティクルを一気にしっかり開かせる必要があります。
そのため、ほぼ全ての薬剤は
アルカリ性の薬を使用していました。
しかし、酸性の薬剤を使用することで
ゆっくりと時間をかけてキューティクルを開かせるので
髪にかかる負担が少なくなります。
縮毛矯正とは
しっかりと癖を伸ばすストレート
のことを意味しています
先程の解説でもあったように
アルカリ性の薬でキューティクルを一気に開き、
髪をしっかりと浸透させるので
薬剤を塗った後の放置で時間は
そこまで長くありません。
また、アイロンで癖を伸ばし
2液でストレートの状態を定着させます。
アルカリの薬剤で髪の結合を切り、
新しい結合に変えているので
癖やうねりが気になる部分が
しっかりと伸びるという構造になっています。
酸性ストレートと縮毛矯正の違いは
下記の2つです。
|
順に解説しましょう。
酸性ストレートと縮毛矯正の決定的な違いは
癖の伸びが全然違うということ。
酸性ストレートは、結合を切る作用がないので
何となくしか癖は伸びません。
しかし、縮毛矯正は結合をしっかりと切るので
強いクセでもしっかりと伸ばすことができますよ!
酸性ストレートと縮毛矯正では
ダメージの度合いにも大きな差があります。
縮毛矯正はアルカリ性の薬を使用しているので
キューティクルを思いっきり開くため
髪に大きく負担がかかります。
そのため
という方は施術ができませんでした
しかし、酸性ストレートは
キューティクルを緩やかに開かせてくれるので
髪にかかる負担はかなり少ないのです。
そのため、髪に強いダメージのある方でも
ストレート施術ができるところが特徴ですね!
では、ここからは
実際に酸性ストレートをしたお客様の
写真をご覧ください。
こちらがブリーチ履歴のあるお客様です。
ブリーチをされているので
かなり慎重な施術になりますが
酸性を使用していることで
ブリーチ履歴のある方でも
ここまでのストレートを楽しむことができます!
こちらの方は、ブリーチはされていませんが
毎月カラーをされており
髪にかなりダメージがある状態でした。
しかし、酸性ストレートで天使の輪ができるほどの
ツヤ感を出すことができましたね!
縮毛矯正を酸性ストレートは
同じストレートでも
が大きく異なります。
下記のそれぞれの施術がおすすめな方をまとめたので
参考にしてみてください!
おすすめの方 | |
縮毛矯正 |
|
酸性ストレート |
|
酸性ストレートと縮毛矯正には
それぞれのメリットとデメリットがありますが
という点に、大きな違いがありますs。
上記に簡潔な表でまとめてみましたので
自身はどちらが適しているのか
確認してみましょう!
迷っている方は、美容師さんに相談してみてくださいね!
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